はじめに
ピアノを続けていると、「今日はどうしてもやる気が出ない…」という日、ありますよね。
大人になってから再開した方なら、忙しさや疲れも重なって、練習のハードルが高く感じることも。
でも大丈夫。
モチベーションは「続けること」ではなく、「取り戻せるもの」です。
ここでは、心と音を整えながら、ピアノをまた弾きたくなる7つの方法を紹介します。
① ピアノを“弾く”より“触れる”だけでOKにする
気持ちが乗らない日は、いきなり練習をしようとせず、
ピアノのふたを開けて1音だけ鳴らしてみましょう。
鍵盤の感触や音の響きを感じるだけでも、心が少しほぐれます。
「今日は触るだけ」でも、音とのつながりは続いています。
② 弾きたい曲の動画をゆっくり聴く
練習よりも「聴く時間」に切り替えるのもおすすめ。
憧れの曲をYouTubeなどで観ているうちに、
「あの音を自分で出したい」という感覚が戻ってくることがあります。
- 好きなピアニストの演奏を観る
- スマホで過去の自分の録音を聴く
- ゆったりティータイムのお供にBGMとして流す
③ 練習の「目的」を一度手放す
“うまくなりたい”“通して弾けるようになりたい”と考えると、
できていない部分にばかり目が行ってしまいます。
ときには「ただ音を味わうためだけに弾く日」を作ってみましょう。
意外なほど心が軽くなります。
④ 時間を区切る(10分だけ練習)
やる気が出ない日ほど、「短く」「軽く」弾くのがコツ。
タイマーを10分にセットして、その間だけ集中して弾くと、
終わるころには「もっと弾きたい」に変わっていることも。
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⑤ 好きな香りや空間をセットする
心のスイッチは“空気感”でも変わります。
アロマやコーヒーを淹れて、部屋の照明を少し落とすだけでも、
「練習=自分を癒す時間」に変わります。
- ピアノのそばにお気に入りのマグを置く
- リラックス系のルームフレグランスを使う
⑥ 誰かとシェアする(SNS・仲間・先生)
人に話す・見せることで、やる気が戻ることも。
Instagramで練習動画を少し上げたり、
同じように頑張っている仲間の投稿を見たりするのも刺激になります。
“一人で弾くピアノ”から、“誰かと繋がるピアノ”へ。
⑦ 弾けなかった日を責めない
一番大切なのは、「弾けなかった日も、音楽は続いている」と思うこと。
心のリズムが戻ったとき、ピアノはいつでも待っていてくれます。
音は逃げない。あなたの中に、ずっとあるから。
まとめ
モチベーションが下がるのは、音楽を大切にしている証拠。
焦らず、自分にやさしい練習習慣を続けていきましょう。
あなたの「音のひととき」が、
また明日へのエネルギーになりますように。

